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2016.02.10ナポレオン
ナポレオンは皇帝になる前からすごかった!?
みなさん、皇帝になる前のナポレオンについてご存知ですか?
ナポレオンがどういう人物であるのかは有名だと思いますが、皇帝になる前のナポレオンについて知っている方は少ないのではないでしょうか。そこで、今回は皇帝になる前のナポレオンについて紹介したいと思います。
ナポレオンは、1769年にコルシカ島の貧しい貴族の人間として生まれ、その後、フランスのパリにあるブリエンヌ陸軍幼年学校に入学しました。このブリエンヌ陸軍幼年学校は、フランスの貴族のみが通う学校でした。コルシカ島はナポレオンが生まれる直前にフランス領土となったため、ナポレオンは法律上フランスの貴族の一員となり、通うことができました。
この幼年学校でナポレオンは、数学の成績が良く、類稀なる頭脳を発揮していたと言われています。その後、彼は1784年に士官候補生を育成する名門校である陸軍士官学校の砲兵科に進学しました。ここでのナポレオンの卒業試験の順位は58人中42位という成績だったそうです。
幼年学校での類稀なる頭脳が影を潜めたかのように思いますが、陸軍士官学校では通常卒業までに4年かかるところを、ナポレオンは僅か11ヶ月という短期間で卒業しました。この出来事は、ナポレオンがいかに優秀であったかを周囲に知らしめるものとなりました。当時のナポレオンは貧しい貴族出身のため、裕福な貴族とは仲良くなれずに孤独な少年時代を送ったそうです。しかし、ただのひ弱な少年ではなく、貴族体制に対する反発が大きく、自らが経験している境遇を理不尽だと感じていたとされています。この頃から、ナポレオンは有名になる素質を持っていたと言えるのではないでしょうか。
また、今回登場した陸軍士官学校は、シャン・ド・マルス公園の中にあり、この公園にはエッフェル搭も近くにあります。この公園はパリ万国博覧会の開催地の主要広場として用いられたことで20世紀初頭より人気の観光地として栄えています。
さらに、この公園を含むセーヌ川一帯を「パリのセーヌ河岸」という名で世界遺産に登録されています。ナポレオンが通っていて、世界遺産にも登録されている陸軍士官学校へ、観光の際は一度訪ねてみてください。






















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