icon会員登録 icon資料請求 iconお問合せ iconカート

検索:

cart お問い合わせ 資料請求 新規会員登録 tel

ホーム  > ブログ  >  収集の手引き【第3章】~第5項~「今後のモダンコインの予測」

BLOG

コインパレスのコインコンシェルジュブログ

2020.10.19収集の手引き

収集の手引き【第3章】~第5項~「今後のモダンコインの予測」

 

「今後のモダンコインの予測」

 

今、たいへん活況を呈しているモダンコイン。

 

しかし、何にでも流行の波というものがあります。
過去にワインブームや、スーパーカーブームなどいくつものビッグウエーブが起こっては消えていきました。人気の波が高ければ高いほど、流行が落ち着いた後のブームはしぼみ具合が激しいように思えます。

さて、今後のモダンコイン市場がこのまま、順調に伸びていくのか、それとも定番化して流行が落ち着いていくのか、はたまた市場が縮小されていくのか、この先を予想するには、正直に申しあげて不確定要素が多すぎます。
この度のコロナ禍のようなことも、ほんの数か月前までは誰も予想だにしなかったはず。世界規模で動き続けるグローバル経済の方向性は見えづらく、予想も困難です。

しかし、私はイギリスのモダンコインはまだまだ伸びる余地があると考えています。そのカギを握る国。それは、中国です。今はコロナのこともあり、世界各国から厳しい目で見られている中国ですが、
いち早く国内でのコロナを押さえつけると、マスクや医療で他国に貢献をしはじめており、逆にその影響力を強めようとしています。まさにマッチポンプ。こうした災禍ですら、外交に利用しようとする中国のしたたかさには驚かされます。

 

皆様ご存知のように、中国といえば、かつて日本や海外の技術をまねたり、ブランドやデザインをそっくりそのままコピーしたりしていました。今でも、時々、知的財産権や、著作権の関係などで、話題に上がることも少なくありません。

そんな中国も北京や上海といった都市部では、日本とそん色ない生活スタイルが標準となりつつあります。さらに言えば、この度のコロナ禍で明らかになったのは、中国のIT化の進展ぶりです。
というのも、中国では学校が休校になるや否や、いち早くオンラインで授業を始めましたが、日本ではごく一部の自治体でしかオンライン授業に対応できておりません。

ITの普及という点では、もはや日本を追い越していると言ってもいいでしょう。とは言え、中国の都市部と農村部の生活格差はかなり大きく、中国全土が均一に発展を遂げる日は、まだまだ先ではありそうです。

同じアジア同士ということもあるのか、中国では、日本の生活スタイルを随所に取り入れており、こと流行に関しては、おおよそ10~20年遅れで日本で流行った物が中国でも流行するといったイメージです。
戦後、日本がアメリカの生活スタイルをまねたように、中国は日本の背中を追って発展を遂げてきたと言えるでしょう。

 

ゲレンデが溶けるほど中国人であふれかえるスキーブーム 引用:https://courrier.jp/columns/77946/

今、中国の人々の間で何が流行っているかといえば、スキーです。かつて日本でもスキーブームがありました。約20年ほど前でしょうか、スキーブームが到来し、各地のゲレンデは黒山の人だかりでした。しかし、今はどうでしょう?

昨年等は、スキーをする日本人が減ったゲレンデには、代わりに中国からの旅行客が大勢押しかけていました。今年は、暖冬の影響と、コロナ禍が原因で、海外から昨年ほどのスキー客は見込めなかったようですが、
それでも、スキーが今の中国のトレンドであることは間違いないようです。

この20年という時間差が一つのキーワードです。つまり、今の中国のトレンドは、日本とは約20年差があると考えられます。

中国では、ここ数年来、好景気を支えに物を買う消費ブームが続いていました。日本も爆買いなどと呼ばれたその恩恵に預かったことは記憶に新しいところです。消費ブームがやや落ち着いたとも噂される今、中国の方々も「モノ消費」から「コト消費」、
つまり旅行やスキーといった体験にお金を払うようになってきたと考えられます。

さて、その次は何でしょう? これも日本のたどってきた消費の歴史が参考になるかと思います。長引くデフレもあって、消費することに冷めた日本人は、お金の大切さを思い出しました。
ですから、最近は、消費よりも貯蓄や投資といったお金を守る方向にシフトしています。

 

コイン投資もその流れの中で日本国内の市場を大きく伸ばしてきました。おそらくですが、中国の人々も消費に飽きたとすれば、投資を考えるはず。

そんな中、コインはどうでしょうか? 実は今、中国国内では、パンダ金貨をはじめとする自国のコインが大人気です。これも日本で数十年前に、日本の古銭ブームがあったのとそっくりです

一方、今、日本ではイギリスのコインが大人気。世界のイギリスコインブームはある種日本が牽引しているといっても過言ではないのです。

おそらく、そのうち中国の人々も海外のコインに目が向くことでしょう。中国人はもともと金を好みます。デザインが美しく、しかも価値ある金貨、となると、中国人がイギリスのコインに手を出してくるのも、時間の問題と言えるでしょう。
もしも、多数の中国人がイギリスコインに投資を始めると、圧倒的にコイン投資家の人数が増えますから、コインの価格が跳ね上がることは、たやすく想像できます。

今はまだリーズナブルに買えるイギリスのモダンコイン、手に入れるなら今のうちだと私は考えています。