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2015.07.27アンティークコイン , コイパレスタッフ , 羊
こだわりの逸品が織りなす物語
こだわりの逸品が織りなす物語
コインパレス・スタッフの羊(ひつじ)です。
先日、友人と久しぶりにお食事に行ったときのこと
馴染みの場所とは違い、少し背伸びをしレストランを予約しました。
何でも、料理には少しうるさい友人が、以前から気になっていたレストランらしく
期待に胸を膨らませながら向かいました。
季節に沿った旬なメニューが並び
友人とあれこれ言いながらメニューを決めると
見た目にも華やかな料理がテーブルを飾り、食べるのが勿体ないと感じる程の内容でした。
料理好きな私たちは、使われている調味料を予想したり、
盛り付け方について話し合ったりと、料理の参考にしました。
お料理がおいしいのは勿論のこと、ワインにもこだわりがあり種類も豊富でした。
説明も丁寧で、サービスが隅々まで行き届いており
とても満足できたお食事会になりました。
料理を作る上で”こだわる”ポイントは人それぞれだと思いますが
友人は調味料にこだわり、私は素材にこだわります。
私は食材を買う時は、いつも市場と決めています。
それは、常に新鮮な食材が手に入るという点もありますが、
やはり、お店の方との交流を楽しめる点
例えば、贔屓にしている鳥屋さんでは、よく卵を頂きます。
「明日までに食べなあかんねんけど」と果物を渡してくれることも一度や二度じゃありません。
スーパーとは違い、一対一で会話を楽しめるのも魅力のひとつです。
ローマに隠された職人の“こだわり”
さて、こだわりといえば、こんな話があります。
ローマの道は全てに通ず
という有名な言葉があります。
ローマが偉大な都市であるという例えで
あらゆる道がローマに繋がっているという意味です。
この言葉通り、ローマは栄華を極めたのはご存知ですよね?
ローマ街道は全長15万キロもあるそうです。
すごいですね。
このローマの街道は、あるこだわりをもって作られました。
それは、まっすぐに伸びた道をつくることです。
アッピア街道・・・紀元前312年に建設が始まった最初のローマ街道です。

約2300年経った今でも使用されています。
本当に2300年前に作られたのか?と疑うほど、綺麗に整備されていますね。
始めのローマ街道で通称、“街道の女王”と呼ばれています。
ローマから南へほぼまっすぐ
まるで定規で線を引いたように通っています。
道を整備する目的だけでなく、ローマの水準の高さが伺えます。
アンティークコイン界の職人技といえば、
ウイリアム ワイオン ではないでしょうか?
その彫刻の細かさの意匠がまさに神業です。
コインは着色できません。
だから、彫刻の技術が発達したのだと思います。
一度、まだ仕事に慣れていない時に、プルーフ金貨を拝見しました。

その輝き・彫刻の美しさに驚きました。
汚れているコインは、表面がすり減って文字や模様が非常に見にくいです。
光が当たってもうまく反射しません。
しかし、グレードが高いコインは細かい個所まで手に取るように見えました。
光を最大限使って輝いている。
そう、思いました。
こだわりを持って作られた作品。
いつの時代も私たちを魅了してくれます。
イギリス ヴィクトリア 1839 5ポンド 金貨 『ウナ&ライオン』 PR63DC
ベルギー 1853 レオポルト1世 100フラン 試鋳金貨 ロイヤルウェディング SP63






















イギリスコイン






























