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コインパレスのコインコンシェルジュブログ

2021.09.03スタッフブログ

【イングランドのライオンの伝説】クイーンズビーストシリーズに描かれた守護獣を解説

クイーンズビースト

ご挨拶

皆様こんにちは。

イギリスコイン専門店、コインパレスの瀧でございます。

神戸では鈴虫の音色が心地よい季節となりました。

皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

リリースと同時に大反響をいただいている、「クイーンズビースト コンプリーター 英国王室の十大守護獣」コイン。

しかし、裏面に描かれたイギリス王室の10の守護獣がそれぞれどんな意味を持っているのか、まだまだ知られていない秘密が沢山ございます。

そこで今回は、10の守護獣の一つ「イングランドのライオン」の逸話についてご紹介いたします。

クインズビーストシリーズとは

クイーンズビースト

2016年にその全貌が発売されて以降、イギリス王室に伝わる以下の10の守護獣を1頭ずつ、計10枚のコインに描いてきた「クイーンズビースト シリーズ」。

1.イングランドのライオン(2017)

2.スコットランドのユニコーン(2017)

3.ウェールズのレッドドラゴン(2018)

4.クラレンスの黒い雄牛(2018)

5.プランタジネット朝のファルコン(2019)

6.ビューフォートのイエール(2019)

7.モーティマーの白いライオン(2020)

8.ハノーヴァーの白い馬(2020)

9.リッチモンドの白いグレイハウンド(2021)

10.エドワード3世のグリフィン(2021)

今回は、クイーンズビーストビーストシリーズで最初にリリースされた「イングランドのライオン」の逸話をご紹介いたします。

イングランドのライオンとは

クイーンズビースト

イングランドは、ウェールズ、スコットランド、そして北アイルランドとともにイギリスを形成する4つの国のひとつです。

イングランドの首都ロンドンは、イギリス全体を代表する国際的大都市。

エリザベス女王の公邸であるバッキンガム宮殿や、巨大な時計塔で知られるビッグ・ベンなど、世界的観光地を多く有しています。

そんなイングランドの紋章として古くから描かれてきたのが3頭のライオンです。

なんとこの3頭のライオン、プランタジネット朝のリチャード1世の統治時代である12世紀から脈々と受け継がれてきた、イングランドのシンボルなのだとか。

勇気と権力の象徴であるライオンは、イングランドのみならず、古代ローマ以降、オランダ、ベルギー、カナダ、フィンランド、デンマークなど40を越える国が国旗や紋章に描かれてきました。

その中でも特にイングランドのライオンは、イギリスのロイヤルファミリー一人一人に与えられる紋章にも描かれるなど、今も王室と守る重要な存在として世界中から注目され続けているのです。

クイーンズビーストシリーズ好評受付中

クイーンズビースト

弊社コインパレスでは、イングランドのライオンを描いたコインは以下の4つのラインナップでご用意しております。

■クイーンズビースト コンプリーター地金型コイン

 10の守護獣を一枚のコインに描いた地金型コイン

■クイーンズビースト コンプリーター プルーフコイン

 10の守護獣を一枚のコインに描いたプルーフコイン

■クイーンズビースト イングランドのライオン

 イングランドのライオンを大きく描いたプルーフコイン

■クイーンズビースト 10枚セット

 入手困難とされる10枚のクインズビーストシリーズを1つの箱に収めたセット

以下でそれぞれのラインナップを詳しくご覧いただけます。

クイーンズビースト コンプリーター地金型コイン
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※人気商品の為、価格が変動する場合がございます。
現在の価格はオンラインショップでご確認下さい。


クイーンズビースト コンプリーター プルーフコイン
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クイーンズビースト イングランドのライオン
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※人気商品の為、価格が変動する場合がございます。
現在の価格はオンラインショップでご確認下さい。


クイーンズビースト 10枚セット
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※人気商品の為、価格が変動する場合がございます。
現在の価格はオンラインショップでご確認下さい。