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2014.05.15アンティークコイン
5ポンド金貨の投資の魅力とは?
アンティークコインではない、
『地金型』から成長した5ポンド金貨への投資の魅力とは?
『地金型から成長した5ポンド金貨』
5ポンド金貨への注目が日を追う毎に増えています。
何と言ってもヴィクトリア女王時代の『ウナ&ライオン』が顕著であるが、その端で人知れず孤軍奮闘している金貨があります。
エリザベス女王の5ポンド金貨である。
なぜ、エリザベス女王の『ヤングバスト』が人気なのか!?
国王としての在位年数はヴィクトリア女王を超える歴代第2位
王室内の数々の不祥事の中でも、国民の絶大なる人気を博した女王は
数多くのコインが発行されている事からも分かる。
その中で最も輝いているのが、女王の若かりし頃を描かれた
『ヤングバスト』
中でも1982年銘は2500枚という少なさ。
当然高騰している訳ですが、
既に本国イギリスには在庫を抱えている業者が無いほど。
その多くが日本にあるという噂がありますが、
先の『ウナ&ライオン』も同様
『ゴチッククラウン銀貨』の多くがバブル期に
日本国内にあったというから、日本人の先見の明というより
『美』意識のレベルの高さが驚きです。
どっちが得!?『地金型!』VS『投資型!』
このエリザベスの5ポンド金貨は「地金金貨」同様、
記念に購入した人が多い中、「メープルリーフ」金貨と異なり
近代金貨としては珍しく「地金型」から「投資型」
金貨へ成長を遂げたもので、先見の明のある方々がこぞって入手しています。
気付いた時には「もう入手出来なくなっていた…」
となるのに、そう時間はかからないのでしょう。